2017/04/28

ディズニーまでもが人手不足

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From:桜井啓太

今日こんな記事を見ました。ディズニーも人手不足だそうです。

ディズニーリゾートに人手不足の波 船操縦士も配膳係も:朝日新聞デジタル
 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの2017年3月期の純利益は前年より11・4%増の823億円で、6期連続の増加となった。昨夏の台風などで...

ディズニーで人手不足って意外。

特に女の子で「どうしてもディズニーで働きたい」っていう人が多い印象でした。それはアルバイトとしてもそうですし、就職という意味でも同じです。

オリエンタルランドは「就職したい企業ランキング」で上位常連ですよね。以下のランキングによると5位↓

2017年卒就職人気企業ランキング、2位「JAL」- 1位は?
学情は4月6日、「2017年卒就職人気企業ランキング」の結果を発表した。対象は2017年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生1万710名。期間は2016年3月1日~30日及び2016年...

ANA、JAL、伊藤忠、資生堂ときてオリエンタルランドです。下にも大企業が目白押し。

正社員とアルバイトという事情の違いはあるのでしょうが、この人気ぶりを見ると「人手不足」っていうキーワード自体がディズニーに無縁そうな感じがしますね。

この背景には、企業ブランドとか企業努力を越えた力が働いていています。

それが「少子高齢化」です。

単に「人口減」というだけなら、人手不足はあまり問題になりません。働く人が減ったとしても、消費する人も同じだけ減るからです。

日本が直面している少子高齢化は、「生産労働人口の減少」につながります。つまり総人口の減少を上回るスピードで「働ける人」の数が減っているのです。

いかに人気企業のオリエンタルランドと言えども、この波が押し寄せてきたということですね。

これほどまでの人気企業で人手不足なら、中小企業はもっと大変です。

いろいろな企業の話を聞くと、ある程度マーケティングが上手く行っているところほど「求人」がテーマになっていることが多いです。集客をやってお客さんが来たのはいいんだけど、サービスを提供できるスタッフがいないということです。

今後、人手不足はますます深刻化していくでしょう。この時代を生き残るための方法は2つ。

1.機械化、AI化に投資して少ない人員でサービスが提供できるようにする
2.マーケティングや集客以上に求人を頑張る

このどちらかということになります。

1では、未知の新技術に投資しなければいけません。お金も必要ですしリスクもあります。必然的に大企業が勧めていくことになりますね。中小企業がその恩恵に預かれるのは、その後です。

気づいたら生産性で大企業にはますます勝てなくなっている。そんな危険性もあります。

中小企業は、せめてマーケティングをしっかりやって利益を手元に残すとともに、求人にも力をいれて良い人材を今のうちからしっかりと確保しておくべきです。

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