2017/05/02

学生には大企業が人気。中小はどうする!?

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From:桜井啓太
金沢のオフィス?より

金沢3日目です。

一昨日は死ぬほど暑かったです。昨日は雨が降ったこともあって夜はかなり冷え込みました。今日はちょうどいい感じですかね。

金沢県民の方に話を聞くと、こっちは一年中どんよりした天気とのこと。今日はすっかり晴れているのでいい感じです。

さて今日のニュース。

就活:大手志望が8年ぶり過半数 18年卒大学生意識調査 - 毎日新聞
 就職情報会社マイナビの調査で、2018年春に卒業予定の大学生らのうち就職先として「大手企業がよい」と答えた人は52.8%に上り、17年卒より4.4ポイント...

大学新卒の大手志望が強くなっているというマイナビの調査です。

そりゃあ当たり前と言えばそうですよね。私が就職活動していた2000年前半は、まだ中小企業というかベンチャー企業の人気がありました。あの頃はライブドアや楽天といったネットベンチャーが大流行していましたね。私も内定先の一つに創業数年のネット広告会社がありました。

ですがリーマンショックを経て、学生の間に「安定志向」が強くなってきていると思います。

日本全体では人手不足です。これは少子高齢化という、人口構造上の問題。私はアベノミクスのおかげではないと思っていますが…。

そんな中、ある程度学生の方も企業を選べるようになりました。

こういう背景を考えると、大手企業志望が強くなっているのは当たり前ですね。

中小企業はどう対抗した良いでしょうか。

一つは、待遇を良くすることです。支払う給料などを充実させることで人が来るわけですね。そんなの分かっているわ、と言われるかもしれませんが…。

もう一つは、きちんと自社の魅力を伝えることです。創業者の想い、業務内容の魅力、それから成長の早さなど…。

学生からすると、どの会社を選べばいいか「正直分からん」という感じです。もちろん実際に働いてみないとわからないことだらけです。私が就活をしていたころは、「志望理由なんてどうやって考えればええねん」と思ってました。だから学生も、面接で通り一ぺんのことしか言えません。

大切なのは、企業側がきちんと情報を発信していくことです。誰が、募集要項だけを見て会社の志望理由を練れるのですか。

情報を出していくことには、もう一つのメリットがあります。それは「離職率の低下」です。きちんと理解してもらった上で入ってもらったほうが、結果的に「思っていたのと違う」という状況を防ぐことができます。

人手不足、大手企業の人気アップ…。経営者はこれらを乗り切る対策を取らないといけません。

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