2017/05/04

ブルゾンちえみ誕生の秘密

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From:桜井啓太
金沢のオフィスより

ゴールデンウィークも終盤。金沢はすごく良い天気で、暑いくらいです。

いま「マーケッター育成合宿」に来ています。とても一言では表しきれない学びですが、一言で言うなら「マーケティングは顧客の感情がキモ」ということでしょうか。

みんなマーケティングとかビジネスは「テクニック」だと思っているんじゃないでしょうか。でもぜんぜん違うんです。本当に売れる商品をつくったり、プロモーションを成功させたいと思うのなら、「感情」が一番大切なんです。

それはお笑いも一緒。

ブルゾンちえみさんのインタビューです↓

売れた経緯や、キャリアウーマンネタの成り立ちを語っています。その中で私が一番心を惹かれた部分がこちら。

ブルゾン:いや~、全然ですよ。まさか女性の共感を得て、こんなになるとは想像していませんでした。私のネタって、格好つけた女の人が何言ってるの?って感じで見てもらえればいいと思ってたんですよ。だから、今、女の子に好感を持たれてることが驚きです。

自分なりに分析すると、日本人って言いたいけど言えないってことがよくあるじゃないですか。そういう意味で私がバシッ!て強く言うことが気持ちよかったのかなあ。メークとかも普通の人だったら、エッ!?て思われるのを私が何ともなくやるから、こういうメークでもいいんだって受け入れられたのかなって思います。

ブルゾンちえみが売れたのは何故か。それを分析していけばいくほど、「共感を得た」ということの一言に尽きます。

お笑いもマーケティングも同じなんです。「この人は私とは違う」「この商品は私のためのものじゃない」そう思われたとしたら、おもしろくもないし、売れもしません。

大切なのは、相手の感情に寄り添って、「そうそう、それなんだよね!」という気持ちを引き出すこと。それさえできれば、お笑い芸人をやったって売れるし、ビジネスをやったら儲かるんです。

私がマーケッター育成合宿で得た一番の学びはそれです。もちろん前から知ってはいました。知ってはいましたが、ともすると人はテクニックに走ってしまいます。

改めて、私もあなたも心に留めましょう。「マーケティングは感情だ」と…

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