2017/05/09

プロスポーツのマーケティング事例

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From:桜井啓太
恵比寿のオフィスより

マーケティングに関わるニュースを集めるのに、私は「Markezine」(マーケジン)というのを見ています。

最前線のマーケティング手法開発、トレンドの変化などは、どうしても大手企業が主体でやっています。身近で関われることはそうそうないので、情報源が必要です。

その点、Markezineはそういった情報が入りやすいので重宝しています。

今日ご紹介したいのは、野球とサッカーという2大スポーツのマーケティングについて。どちらもファンが全国にたくさんいる市場ですね。昔は人気にあやかってあんまりマーケティングしてなさそうなイメージもありました。しかし最近は趣味の多様化に伴い、こういう大市場であってもきちんとマーケティングをしなくてはいけないようです。

良い試合を見せるだけでは足りない!野球・サッカー2大スポーツのマーケティングは...
 2020年の東京オリンピック開催を前に、にわかに盛り上がっているのがスポーツマーケティングだ。MarkeZine Day 2017 Springでは、日本の2大プロスポーツである野球と...

↑ざっと上の記事を読んでみてほしいです。私が着目したのは以下の2つ。

1.Twitterが中心となる理由

よく社長さんからは「どのメディアがいいのか?」という質問をいただきます。その答えは「お客さん次第」ということです。

昔、Facebookが流行り始めたとき、「Facebookを使えば儲かる」と言う人もいました。でも、そんなのお客さん次第じゃないですか。

あなたのビジネスターゲットがFacebookにいるならそれでいいですよ。でもそうじゃないとしたら、いくらFacebookをやったって儲かりません。

この記事では、色々とメディアを検証した結果、「Twitterの反応が一番いい」ということがわかったようです。もしくは20代女性にアプローチするならInstagramだ、ということも書かれています。

このようにメディアの良し悪しはターゲット次第。「プロスポーツマーケティングがTwitterをやっているから、うちもやっぱりTwitterだ!」という考えは危険なんです。

2.SNSでは面白さが求められる

社長さんに好き勝手?に広告をつくってもらうと、「いかにウチの商品が素晴らしいか」ということに行き着いてしまいます。

業界の背景、商品開発の苦労話、商品の素晴らしさ、などなど…。

でも、お客さんってそんなことに本当に興味がありますか?

拡散して欲しいというのなら、拡散したくなるコンテンツを配信しないといけません。

「これ面白いよ!」
「友だちにも見せたい!」

こういう気持ちになってもらうコンテンツ。それはたいてい「エンタメ性」が強いコンテンツであるはずですよね。

だからマーケティングをやる上では、「この商品のターゲットが面白いと思う企画は何か?」という視点からはじめなくてはなりません。常にお客さんの頭のなかからスタートしてモノを考えるのがコツです。

実は、私はいつかスポーツのマーケティングをやってみたいと思っています。横浜ベイスターズが雇ってくれないかなあ、なんてちょっと思ったり…

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コメント

  1. 風間裕照 より:

    いま、レーサーのサイトを運用しているので、とても参考になります!
    Markezineも見てみます。
    ありがとうございます!

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