2017/04/04

てるみくらぶから学べること

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From:桜井啓太
恵比寿のオフィスより

世の中は新生活が始まるシーズンです。私も実は引っ越しをしました。ちょうど今日、4月4日が引き払いの日です。

じゃあどこに引っ越すのかというと、まるで新鮮味はありません。「実家」です。約8年ほど一人暮らしをしていましたが、この度めでたく?実家へ舞い戻りです。

なぜいまさら実家か?それは、生活費を極限まで減らしたかったからです。

セールスライターとしてもうかってないのですか?といわれると、そうではありません。おかげさまでクライアントもいますし、楠瀬健之のマーケティングチームメンバーとして月額報酬もいただいています。

2年くらい前と比べたら、割と収入は増加しました…

そうなんですけど、でも「最低の生活費で生きていく」ということがテーマです。なぜなら、「いまの収入をキープしなければ」というプレッシャーを取り除きたかったからです。

「いくら欲しい」と思ってしまうと、「それだけの収入を相手からもらわなければ」と思ってしまいます。価値提供より先に、報酬のことで頭がいっぱいになります。

私はそんな働き方はいやです。必要があれば、無償でも動けるようにしておきたい。それが結局、自分のチャンスを最大化することにつながると思うからです。

最近世間を騒がせているニュース、てるみくらぶ。

てるみくらぶ倒産でわかった「格安航空券ビジネス」の限界 〈AERA〉|dot.ドット
 格安旅行会社のてるみくらぶが倒産した。影響は最大で9万人にも及ぶ。綱渡り経営と隠蔽体質に加え、大きな「変化」が業界を襲った結果だった。 3月27日、格安旅行会...

利用者に無事に旅行をしてもらうことそっちのけで、「先にお金をもらおう」と考えてしまった結果がコレ。会社も利用者も、不幸な人しか生みませんでしたね。

まあ、そういう姿勢でいるから倒産まで追い込まれたのかもしれませんが…。

ビジネスは、社会に価値を提供するから、報酬をもらえます。報酬をもらったから価値を提供する、のではありません。

ビジネスの世界で生きていこうと思うのなら、「いくらもらうか」を考えてばかりではいけません。「いくら提供できるか」を考えてばっかりがいいですね。

結果、そういう人に仕事を頼みたいと思う人の方が多いでしょうし。

PS
実家とはいえ、もちろん家にお金は入れますよ。そうしたら母親が「それだけ払ってもらえるなら、お父さんが出てっても大丈夫だね」と言っていましたが…

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